タカヒナの日常境界線 このエントリーをはてなブックマークに追加 タカヒナの日常境界線

更新予定
細々と何かを更新します。

相互リンクは受け付けていません。
リンクはフリーなのでご自由にどうぞ。

美しいものばかり手元に残しているわけじゃない。 トニカクカワイイ第289話「おしえてマイティーチャー」 このエントリーをはてなブックマークに追加 美しいものばかり手元に残しているわけじゃない。 トニカクカワイイ第289話「おしえてマイティーチャー」

トニカクカワイイ第289話「おしえてマイティーチャー」

a

今回から新章開幕。
御伽女子高が舞台の中心になりそう。

文化祭で動画上映したいから、それに向けて動画撮影するということか。
動画といえば、ずいぶん前に三千院邸で動画撮影してなかった?
と思ったけどどうなったんだろうか?
なんか編集が思うようにできなかったみたい。

というわけで新作動画の撮影です。
何を取るのかというと、「ラブドキュメンタリー」

......ラブドキュメンタリー?

恋愛リアリティーショーみたいな感じで、
身近な人の恋愛を撮ってオムニバス的にまとめる。

なるほどね。
でも、問題は、「御伽女子高」だということだね。
共学ならネタになりそうな場面はありそう。

ただ生徒にはいないかもしれないけど、教師にいるじゃないか。
由崎ナサが。

由崎夫婦は恋愛とは違うんじゃないかな?

続きを読む "美しいものばかり手元に残しているわけじゃない。 トニカクカワイイ第289話「おしえてマイティーチャー」"

それは愛を知るための永遠なんじゃないかな。 トニカクカワイイ第288話「38万4千kmの瞳」 このエントリーをはてなブックマークに追加 それは愛を知るための永遠なんじゃないかな。 トニカクカワイイ第288話「38万4千kmの瞳」

トニカクカワイイ第288話「38万4千kmの瞳」

a

タイトルの「38万4千km」は地球と月までの距離ですね。

前回の引きからは想像出来ないドシリアス展開。
輝夜姫が自分自身の死を選んだ時に、
「なにか」(月からの使者か、『輝夜』というシステム的な何かかな)と交わしていたやりとり。

作中セリフの「ヤツらが本当にそれを拒絶して」は、蓬莱だろうね
帝も翁も媼も、蓬莱を拒絶した。
けど、蓬莱は司に使われた。司に蓬莱が使われず破棄されていたら、
「月からの使者」または輝夜は再生することはできずに終わっていたんだろう。

そもそも輝夜姫は、なぜ自分の死を選んだのか?
その理由はなにか。
お世話になった人や星を守りたかったからなのか?

輝夜姫(どちらかという輝夜姫というよりはシステム的な方かな?)が願ったのは
「知りたい」という願い。
何を知りたかったんだろうか。
その願いはこれまで何度か登場した
「我が祈りの半身」というワードに、
結びつけられ、託された。

「知りたい」
たぶん輝夜姫自身が、なぜ死を選んだのかその理由。
それを多分月からの使者?(システム?)が知りたがっている。
司が永遠に生きるなら、その答えを得るのではないか?というのもあるのか。
......それはきっと愛を理解しないと無理なんじゃないかな。

続きを読む "それは愛を知るための永遠なんじゃないかな。 トニカクカワイイ第288話「38万4千kmの瞳」"

トニカクカワイイ第287話「サプライズは突然に」 このエントリーをはてなブックマークに追加 トニカクカワイイ第287話「サプライズは突然に」

トニカクカワイイ第287話「サプライズは突然に」

a

夫婦の日常は基本的にどうでもいいことの積み重ね。と冒頭にあるけど、
だいたいの日常なんてそんなものですよ。

そんな「どうでもいいこと」の一つで、司が悩んでいるのは
相変わらず、ナサに裸を見せたこと。
経緯も理由もよくわからないですからね。
どうして自分がそういう行動に出たのかわからないよね。

ただそこから発展して「喜んでくれるならこれからもちょっと考えるか」と思うが、
飽きられないかと心配。
今の世の中、ネットを漁れば、いろいろ見れるわけで......。
でも、ナサくんは、そういうのはあまりしなそう。

続きを読む "トニカクカワイイ第287話「サプライズは突然に」"

カケラを繋いだ先に、何かがあるかもしれない。トニカクカワイイ第286話「1400年のカケラ」 このエントリーをはてなブックマークに追加 カケラを繋いだ先に、何かがあるかもしれない。トニカクカワイイ第286話「1400年のカケラ」


トニカクカワイイ第286話「1400年のカケラ」

a

すごいモノを見た。
そのせいでナサ君は仕事が手につかない。
これまで一緒に生活してきて、
それなりに「ナサ君のえっちー」って感じなこともあったけど、
明るいところで......というのはなかったので、
その衝撃は大きいものだった。

もちろん、ナサだけじゃなくて、司は自分がやったことにびっくりしてた。
銭湯で全裸みたからって、明るいところで胸見せるって意味わからないからね。
昨日の司さんはどうかしてたんだろう。

続きを読む "カケラを繋いだ先に、何かがあるかもしれない。トニカクカワイイ第286話「1400年のカケラ」"

人はそれを等価交換と呼んだり呼ばなかったり トニカクカワイイ第285話「等価交換」 このエントリーをはてなブックマークに追加 人はそれを等価交換と呼んだり呼ばなかったり トニカクカワイイ第285話「等価交換」

トニカクカワイイ第285話「等価交換」

a

要は、綾ねえに銭湯で起きていることを説明したわけだけど、
状況把握が的確すぎて怖いレベルだよね。

・電気が点いてるから、司は水着だ。
・声にならない悲鳴が聞こえたから、司がナサの全裸を見た。

あとナサの全裸に対しての評価が、
「標準よりやや残念なクオリティ」と
評価するのはやめてあげて。

続きを読む "人はそれを等価交換と呼んだり呼ばなかったり トニカクカワイイ第285話「等価交換」"

水着だから恥ずかしくないもん。 トニカクカワイイ第284話「ビバドン」 このエントリーをはてなブックマークに追加 水着だから恥ずかしくないもん。 トニカクカワイイ第284話「ビバドン」

トニカクカワイイ第284話「ビバドン」

a

お風呂回。
夫婦ですからお風呂に一緒に入ることぐらい当たり前。
これまで温泉に一緒に入ったこともある。
でも、いわゆる裸の付き合いというのは、緊張感があるものです。
そんなお風呂。

ナサ君は違和感に気がついた。
電気が点いてる。
司は恥ずかしいからと灯りを消していた。
でも、今回は違う。

なぜなら、水着だから。
......そうか、水着だから恥ずかしくないもん!ですね。

続きを読む "水着だから恥ずかしくないもん。 トニカクカワイイ第284話「ビバドン」"

Miho Okasaki 2nd LIVE 2024 ハッピーメモリー supported by animelo このエントリーをはてなブックマークに追加 Miho Okasaki 2nd LIVE 2024 ハッピーメモリー supported by animelo

イベント名
Miho Okasaki 2nd LIVE 2024 ハッピーメモリー supported by animelo

日時
2024年8月10日(土) 17:30-19:51

場所
文京シビックホール 大ホール


出演(敬称略)
岡咲美保

続きを読む "Miho Okasaki 2nd LIVE 2024 ハッピーメモリー supported by animelo"

これ、わかる人だいぶ世代上じゃない? トニカクカワイイ第283話「ババンバ、バン、バン、バン♪」 このエントリーをはてなブックマークに追加 これ、わかる人だいぶ世代上じゃない? トニカクカワイイ第283話「ババンバ、バン、バン、バン♪」

トニカクカワイイ第283話「ババンバ、バン、バン、バン♪」

a

要は真面目で賢い子である。
真面目? 賢いかもしれないけど、真面目?
とりあえず、そういうことにしましょう。
そんな要にとって、ナサは尊敬していて、頼りにしている人。

銭湯の経営を立て直してくれた人だもんなー。

そんな尊敬している人のブレーキは壊れてる。
恋と愛に必要なのは、一定の不自由さ。
それがあるから恋愛は燃える。
要はブレーキといってるけど、障害があるとより燃えるよねって話でもあるね。

ナサくんは司を求めることになると、ブレーキが効かないからね。
だから、要は自分がブレーキなるしかない!
要がブレーキか、心配だな......。

続きを読む "これ、わかる人だいぶ世代上じゃない? トニカクカワイイ第283話「ババンバ、バン、バン、バン♪」"

べ、べつに忘れていたわけじゃないと思うんだよね。トニカクカワイイ第282話「過去のカケラ」 このエントリーをはてなブックマークに追加 べ、べつに忘れていたわけじゃないと思うんだよね。トニカクカワイイ第282話「過去のカケラ」

トニカクカワイイ第282話「過去のカケラ」

a

前回の引きの訪問者は、鍵ノ寺栞か。
かなり久しぶりの登場だ。
京丸屋敷編の導入とかぐらいがラストの登場だから本当に久しぶりだ。

そういえば、司の不老不死について大事な話をしているときもいませんでしたね。
千歳が連絡を忘れた? それはない。
つまり、栞さんのことを忘れていましたね。
司が忘れていたのか、それとも畑先生が忘れていたのか。
どっちでしょうね?

栞さんが言ってるけど、時子さんが亡くなったので、

続きを読む "べ、べつに忘れていたわけじゃないと思うんだよね。トニカクカワイイ第282話「過去のカケラ」"