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トニカクカワイイ第292話「かつて君が求めた答え」
冒頭の732年のところ出てきたのは、
宇佐 美潮の前世というかそういうキャラか。
年代と場所的には「トゥール・ポワティエ間の戦い」あたり?
このあたりあまり詳しくないから、美潮の前世が誰なのかと、
ルーブルの森の大魔法使いが誰かわかっていない
このとき美潮前世(仮定)は、自分が結婚した相手を愛してなかった。
結婚相手が殺された時も、悲しくなかった
だから、人を好きになること気持ちが自分の中になかった。
この言葉は、291話で美潮が言っていた言葉か。
続きを読む "もしかしたら生まれ変わっても魂の本質は同じなのかもしれない。トニカクカワイイ第292話「かつて君が求めた答え」"
トニカクカワイイ第291話「蜂と月」
宇佐美潮はモテる側の人間らしい。
けれど、彼女は男子から告白されても、心が動かなかった。
モテたとしても、恋愛というものに興味がなかった。
だから、誰かを好きになることなんてないと思っていた。
そんな想いを持っていたときに出会ったのが輝夜。
しかも突然「そのまま動くな」と言って箸を取り出して、
美潮の頭にいたスズメバチを捕獲して逃がすというよくわからない状況に遭遇。
全くわからないな?
ハヤテのごとく! 連載20周年を記念して応援広告を、
2024年10月14日(月)から2024年10月20日(日)まで
JR秋葉原駅に掲出していました。
応援広告掲出にあたり、小学館様、サンデー編集部様、畑先生、
許諾いただきありがとうございました。
また雨水れいやさん、素敵なイラストありがとうございました。
この場をお借りし、御礼申し上げます。
ここからは応援広告掲出に至るまでの話を少しばかり。
今回、応援広告を掲出することを考えていたのは、
2022年の
「画業20周年記念 畑健二郎展 ~ハヤテのごとく!とトニカクカワイイとその他展~」
ぐらいからです。
畑先生が画業20周年なら、そろそろハヤテも20周年か。とぼんやり考えていました。
せっかくならファンとして何かやりたいなと考えているときになんとなく目に付いたのが、
声優さんかアイドルへの応援広告のツイートです。
2022年時点は「そういう選択肢も最近はあるのか頭の片隅に留めておこう」ぐらいです。
それから実際に私が行動を起こしたのは昨年2023年です。
応援広告事務局である「応援広告 Cheering AD|jeki(株)ジェイアール東日本企画」に対して、
「芸能人やVTuberではなく、マンガなんだけど、応援広告ってできるの?」
と確認して、問題無いとの回答をもらいました。
回答をもらった後、改めて自分でも調べた感じだと、
当時は「忍者と極道」の事例もありました。
事務局の回答以外に、前例があるのは心強かったです。
その後、今回イラストと担当していただいた雨水れいやさんに
今回のお話をさせていただいて、イラストを引き受けていただきました。
ここまでが2023年の動きです。
つまり1年前には大筋を決めていました
今年2024年に動き始めて、応援広告の掲出に至りました。
ハヤテのごとく!が20周年。
「20年」という数字は大きな数字です。
当たり前ですよね。
子供も大人になるぐらいの年数です。
気がつけばかなり長い付き合いになりました。
そして、今の自分があるきっかけになった、大切な作品でもあります。
今回の応援広告を通して、
ハヤテのごとく!を好きな人たちに何かを思ってもらえたり、
または昔、作品が好きだった人達が、懐かく思ってくれたら幸いです。
SNSの反応を見ていると、
現地で応援広告を見ていただいた方々はもちろんですが、
畑先生に楽しんでもらえたり、喜んでもらえたようでよかったです。
誕生日のお祝いに行ってきました!1人で!
— 畑健二郎@『トニカクカワイイ』連載中! (@hatakenjiro) October 19, 2024
1人だとなかなか上手く撮れませんでしたが、有志の方と、ファンの皆さんには感謝しかない!
明日までなので、皆様も是非!!#ハヤテのごとく#ハヤテのごとく完全版 pic.twitter.com/nnbuFalspY
それでは最後に。
今に至るまでに畑先生と作品からもらったものはたくさんあって、
それらに似合うだけの何かを返せていないと思っていました。
でも、今回の応援広告で、少しは返せた想いがあると思っています。
ハヤテのごとく!20周年おめでとうございます。
トニカクカワイイ第290話「相談相手を選ぶのは重要」
前回のまとめ。
輝夜が美潮から告白された。
読者もびっくりだけど、告白された輝夜もびっくりで理解出来ない。
そもそも輝夜は恋愛感情についてわかってないだろうな。
だから、彼女は恋愛関係のことを自分自身じゃ解決出来ないとわかっている。
だったら、どうするか?
誰かに相談する。
ただ、その相手を誰にするかが重要だ。
最初は犬養さんに相談しようと思ったが、友人に相談してはいけないと直感的に感じとった。
異性の恋愛ならまだしも、美潮さんは同性だから
なかなかデリケートな問題になる気がする。
じゃあ、誰に相談するかというと、ナサになる。
イベント名
THE IDOLM@STER SHINY COLORS 6.5th Anniversary LIVE "Chapter 283"
日時
2024/10/05 17:00-19:40
2024/10/06 16:30-19:19
会場
武蔵野の森総合スポーツプラザ
day1セトリ
【シャニマスChapter283】DAY1ご来場・ご視聴いただきありがとうございました!! 本日のセットリスト&告知内容まとめはこちら! | 【公式】アイドルマスター ポータル(アイマス)
day2セトリ
THE IDOLM@STER SHINY COLORS 6.5th Anniversary LIVE "Chapter 283"」
出演者(敬称略)
関根瞳,峯田茉優,近藤玲奈,
礒部花凜,菅沼千紗,八巻アンナ,希水しお,結名美月,
河野ひより,永井真里子,丸岡和佳奈,涼本あきほ,
黒木ほの香,前川涼子,芝崎典子,
田中有紀,幸村恵理,北原沙弥香,
和久井優,土屋李央,田嶌紗蘭,岡咲美保,
山根綺,紫月杏朱彩,
川口莉奈,三川華月,小澤麗那
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トニカクカワイイ第289話「おしえてマイティーチャー」
今回から新章開幕。
御伽女子高が舞台の中心になりそう。
文化祭で動画上映したいから、それに向けて動画撮影するということか。
動画といえば、ずいぶん前に三千院邸で動画撮影してなかった?
と思ったけどどうなったんだろうか?
なんか編集が思うようにできなかったみたい。
というわけで新作動画の撮影です。
何を取るのかというと、「ラブドキュメンタリー」
......ラブドキュメンタリー?
恋愛リアリティーショーみたいな感じで、
身近な人の恋愛を撮ってオムニバス的にまとめる。
なるほどね。
でも、問題は、「御伽女子高」だということだね。
共学ならネタになりそうな場面はありそう。
ただ生徒にはいないかもしれないけど、教師にいるじゃないか。
由崎ナサが。
由崎夫婦は恋愛とは違うんじゃないかな?
トニカクカワイイ第288話「38万4千kmの瞳」
タイトルの「38万4千km」は地球と月までの距離ですね。
前回の引きからは想像出来ないドシリアス展開。
輝夜姫が自分自身の死を選んだ時に、
「なにか」(月からの使者か、『輝夜』というシステム的な何かかな)と交わしていたやりとり。
作中セリフの「ヤツらが本当にそれを拒絶して」は、蓬莱だろうね
帝も翁も媼も、蓬莱を拒絶した。
けど、蓬莱は司に使われた。司に蓬莱が使われず破棄されていたら、
「月からの使者」または輝夜は再生することはできずに終わっていたんだろう。
そもそも輝夜姫は、なぜ自分の死を選んだのか?
その理由はなにか。
お世話になった人や星を守りたかったからなのか?
輝夜姫(どちらかという輝夜姫というよりはシステム的な方かな?)が願ったのは
「知りたい」という願い。
何を知りたかったんだろうか。
その願いはこれまで何度か登場した
「我が祈りの半身」というワードに、
結びつけられ、託された。
「知りたい」
たぶん輝夜姫自身が、なぜ死を選んだのかその理由。
それを多分月からの使者?(システム?)が知りたがっている。
司が永遠に生きるなら、その答えを得るのではないか?というのもあるのか。
......それはきっと愛を理解しないと無理なんじゃないかな。
トニカクカワイイ第287話「サプライズは突然に」
夫婦の日常は基本的にどうでもいいことの積み重ね。と冒頭にあるけど、
だいたいの日常なんてそんなものですよ。
そんな「どうでもいいこと」の一つで、司が悩んでいるのは
相変わらず、ナサに裸を見せたこと。
経緯も理由もよくわからないですからね。
どうして自分がそういう行動に出たのかわからないよね。
ただそこから発展して「喜んでくれるならこれからもちょっと考えるか」と思うが、
飽きられないかと心配。
今の世の中、ネットを漁れば、いろいろ見れるわけで......。
でも、ナサくんは、そういうのはあまりしなそう。
トニカクカワイイ第286話「1400年のカケラ」
すごいモノを見た。
そのせいでナサ君は仕事が手につかない。
これまで一緒に生活してきて、
それなりに「ナサ君のえっちー」って感じなこともあったけど、
明るいところで......というのはなかったので、
その衝撃は大きいものだった。
もちろん、ナサだけじゃなくて、司は自分がやったことにびっくりしてた。
銭湯で全裸みたからって、明るいところで胸見せるって意味わからないからね。
昨日の司さんはどうかしてたんだろう。